第6回 朝日が沈む三つの出来事 その1

昨年暮れに家族との北陸の旅に出たが、自分を思い知る出来事があり恥ずかしながらご紹介する。

■その1■

金沢行き特急しらさぎで米原駅に1時間掛けてついたらば、何と8分も停車すると言う。 硬くなった体をほぐし、揺れない環境で小用をたそうと駅のトイレへ。

ヤット済ませ、ホームに戻ったらば見慣れない車両が止まっている。 一瞬躊躇していると、何とドアが目の前でしまり、発車して行った。

「あっ あれだった」

要は乗り遅れた訳だ。

次の金沢行きは1時間後しかない。 その後の顛末は長くなるので書かないが、重要駅米原には待合室が無い。

JR東海と西日本がクロスしてる事が原因だと思うが、この寒い中それは無い。

写真は近くの醒ヶ井養鱒場のマスを使った鱒の寿司だ。

1時間後の車中で1人淋しく賞味しながら罵声が待つ金沢へむかった。

つづく

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