第17回 UXの極致 車のバリエーション  その3

 

自然素材生活館のtype-2は こんなの

 

和合にあるモデルは1966年式のtype-2 ダブルキャブトラックだ。
薪の運搬や家具、建具などの納入など長いこと便利に使っている。

 

五人も乗れるので人員の移動や、子供を惹き付けるのは効果満点だ。

 

この絵手紙はOさんから貰ったハガキで、この車が彼を虜にしたのは言うまでもない。

             

                   こんなものが付いている。何だかわかりますか?

    

 

                                                  

左から ブレーキ アクセル サイドブレーキ シフトノブ
なるほどシフトノブは床から生えている、”もやし”みたいだ。

 

 

 

運転者側インスツールパネルだ。必要最低限の装備品。
燃料計、速度計兼積算計さらには、右左折。
これなんかは左だろうが右だろうが点滅するだけで方向を示さない。
「あんたが選んだ方向のランプは点灯させたよ!」
と言っている

 

次に助手席側パネルだ何もない。シンプル。 ラジオさえない。何故か灰皿がある。

 

つづく

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