第2回 社名の由来

第1回で『宝BOX』の由来はわかったが、「エイピーリファイン」という社名の由来が

わからない。

リファインはおそらく≪磨きをかける≫とか≪良くする≫の意だと思う。

しかし、エイピー(AP)とはなんだろう?

 

聞くところによるとエイピー(AP)のAは≪Advance≫、Pは≪Peripheral≫。

≪進歩した(新しがり屋)、周辺機器≫の意味で今でも重要な企業目標だという。

ところが近頃、新しい意味を込めたとのこと。

 

≪業務改善≫の活動にあたり「PDCAを回す」とはよく言われているところだが、

P≪計画≫とD≪実施≫はよいが、C≪検証≫は甘い企業が多い。

不適切なC≪検証≫によるAction≪改善策≫は如何なものか。

適切なC≪検証≫を行うにはD≪実施≫を正確に数値化した≪実績(データ)≫が

不可欠だ。

そこで≪Advance Peripheral≫により実績(データ)を収集し、適切な≪検証≫を行う。

その上でAction(改善策)及びAccount(会計業務)につながるよう

≪Action Process≫ ≪Account Process≫ との意を加えたようだ。

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