ソリューション
TOTALソリューションの業務革新目標

TOTALソリューションの対象は、モノ造りに関わる「製品・部品」から「材料」「副資材」「型・工具」、「運搬用具」、そして「容器」にいたるまで、調達と払出しに関わる「モノ」が対象となります。
対象業務は、「受入・検品・入庫・出庫」等物流に関する事から、モノづくりの根幹である「生産指示」「支給 ・検査」まで生産に関わる基幹業務が対象となります。

 

TOTALソリューションが実現する業務革新

作業

作業および作業管理の能率と品質向上
TOTALソリューションは、生産ラインの状況や異常を、リアルタイムにディスプレイに表示して管理することができ、異常の発生に対して迅速に対応することができます。
また、収集したデータを分析することで、生産ラインのボトルネックや作業者の負荷・作業能力を計ることができます。それにより、生産ラインの改善、作業者の負荷軽減や能力向上等、多くのシーンで品質向上を図ることができます。
 

事務

事務および事務管理の能率と品質の向上
TOTALソリューションは、RFIDを利用して工程と作業員の作業記録収集が可能になり、いままで紙ベースで管理をしてきた、作業日報、生産ラインの停止・不良数の収集と集計などを電子化することで、事務管理の能率と品質向上することができます。
 

スペース効率の向上

フリーロケーションによる空きスペースの有効活用
TOTALソリューションは、フリーフロー物流、フリーロケーションなど、物流や工場内のスペースを有効化するソリューションを提案しています。
また、ワンウェイ通路で作業することができれば、スペース効率の向上に加え、物流作業の負担低減にもつながります。
 

数値化

客観的数値の見える化による納得性の向上
TOTALソリューションは、作業者の負荷や能力を客観的に評価することができます。特に、物流業務における個人的な負荷を係数分析し、負荷の分散を図ります。
また、生産ラインで収集したデータを分析することで、作業計画の妥当性を検証し、計画の精度を高めます。
 
ユニットごとの連携が可能なTOTALソリューション
これらを実現させるTOTALソリューションは対象業務別にユニット化されており、それぞれをcsv.データを用いて受け渡しすることによりユニットごとの連携が可能となり、会社全体への効率化とつながっていきます

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